2019年01月16日

技に名前を付けたら、子供たちの反応が変わりました。

今日は今年2回目の水曜日の対局クラスでした。

何人かの生徒さんが抱えている課題として、飛角が成って大優勢にも関わらず
攻めきれずに負けてしまうというパターンがあります。これは駒落ち戦で相手が
飛角なしの時に見られるケースで、固く受けられているうちにと金を作られて
逆転負けしてしまいます。

そこでまず当教室で取り組むテーマのひとつとしてこの課題を取り上げ、
教材や指導案の開発に励んでおります。その解決方法のひとつが「ドラゴンパンチ」です。

早速今日は「ドラゴンパンチ」を子供たちに指導しました。まず名前がカッコイイので
子供たちは興味津々です。狙い通り決まれば強烈な技なので、名前にふさわしい絶大な
威力を持っています。そしてそれがうまく決まって勝つことができた生徒さんは
「ドラゴンパンチ、つえ〜!」と喜んでくれました。この経験は長く彼の心に残り、
彼の武器として存在し続けてくれると思います。

子供たちがゲームにのめりこむ理由はそれを開発した大人たちの工夫が凝縮されて
いるからです。技やアイテムのネーミングや音響効果など子供たちを楽しませる仕掛けが
沢山用意されています。だから子供たちはゲームが大好きなのです。ですから当教室も
将棋をゲームと同じように楽しんでもらうために工夫をしなければなりません。
「ドラゴンパンチ」はどの将棋の本にも載っていませんし、どこの将棋教室でも教えて
くれません。当教室オリジナルの技です。もちろん技自体は良く知られている手筋ですが
この名前をつけたのは当教室が初めてでしょう。

これからも子供たちが楽しめるように改良を続けていきます。

子供の可能性を広げる将棋教室の詳細はこちらです。

2018年12月25日

発表会のクイズ大会

昨日の発表会ではクイズ大会を行いました。
出題者は当日出席できない子供たちです。
易しい問題から超難問まで楽しい問題がずらりと並びました。

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回答者27名 最高点90点(2名)
130点満点で平均点は61.5点

正答率
第1問 98% 角と桂
 生徒さんが皆正解できてほっとしました。

第2問(1)67% ○
   (2)48% ×804枚
   (3)37% A
 将棋の世界が広がる楽しい問題たちでした。

第3問  0%
 これは難問でした。若鶏からあげ定食が正解でした。

第4問 11%
 いつも駒落ちなので分からなかったのかも。
 穴熊と棒銀と書いた人が多かったですね。

第5問 41% 34枚
 問題が若干言葉足らずな印象。出題者は問題の意図を短い文で表現しなければなりません。問題を作る経験はとても良い勉強になります。

第6問 30% 5歳
 藤井さんは子供たちに人気があります。意外に正解率が高い!
 
第7問(1)51% A
   (2)4% すぎもとさん
選択問題は選択肢の真ん中が正解になりやすいのでその傾向ずばりでした。藤井さんの師匠はこれを機会に知ってほしいですね。

第8問 56% A
これも選択問題の傾向ズバリ。不正解の2択も何か意味を持っているのでしょうか。出題者に後で聞いてみたいです。

第9問 70% 加藤一二三さん
テレビの出演が多い加藤さんは認知度が高いですね。年始は加藤さんの棋譜を皆で並べる予定です。加藤棒銀の世界を知れば、加藤さんの将棋とキャラクターのギャップに驚くと思います。子供たちの将棋の世界が広がることにつながれば嬉しいです。


今回来られなかった子供たちもクイズ大会を通じて参加することができて本当に良かったです。来年は参加できれば良いですね。

2018年12月24日

第一回土浦将棋塾 発表会

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今日は土浦将棋塾の第一回発表会を開催しました。プレイヤー18名(生徒13名、
保護者5名)、観覧者20名、合計38名で大変にぎやかな会となりました。

当初は将棋大会形式の発表会を予定していましたが、保護者の方々に子供たちの成長を
もっと広い角度から見て頂きたいと考えて、様々な趣向を凝らした発表会となりました。

司会は生徒の代表として5年生の二人が担当しました。うちで最も元気が良い二人で
考え方もしっかりしてきましたので、任せてみることにしました。簡単な原稿と5分程度の
短時間の打ち合わせしか準備ができませんでしたが、立派に務めを果たしてくれました。

受付も生徒2人に頼みました。会計と名札貼り、クイズ用紙の配布、筆記用具の貸し出しと
沢山のタスクがありましたが、滞りなくやり遂げてくれました。

開会の挨拶は年中さんの生徒さんが担当しました。大役ですから、前に出てこれないのでは
ないか、何もしゃべれないのではないかという心配はありましたが、前にしっかりと立つ姿は
今後の成長を期待させてくれるものでした。

クイズ大会は欠席者の皆が出題してくれた問題でバラエティーに富んだ内容で大変盛り上がり
ました。詳しい内容は明日の記事でご紹介したいと思います。正解率も集計して、出題者の
皆にも結果を報告したいと思います。

個人発表は発表会の目玉です。一人ずつ日頃の成果を発表してくれました。大勢の観客の前で
一人で発言することは子供たちにめったにない経験です。子供たちは緊張した表情をみせながら
立派に発表してくれました。ビデオを回る保護者の方もいらして、良い記念になると思います。

曜日対抗戦は曜日毎に3つのチームに分かれて、山崩し、個人戦、リレー対局、親子対局、
交流戦の5種目を戦いました。子供たちが真剣に将棋に取り組む姿はすばらしいものです。
緊張感が伝わってくる表情やしぐさを保護者の皆様に沢山お見せすることができました。
本当に良かったです。

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今日の結果は水曜日チームが優勝、木曜日チームが準優勝でした。優勝チームの代表者には
新品のレゴブロックのセットが、準優勝チームの代表者にはクリスタルの将棋盤と駒が贈られました。
その他参加者にも多数のお土産をお渡ししました。

来年に弾みがつく思い出に残る発表会となりました。来年はどのチームが優勝するか楽しみです。

将棋をやってみたいという方はお気軽にご連絡ください。未経験者、初心者大歓迎です。
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