2018年05月24日

2018年6月末で閉校が決まりました。

突然ですが2015年3月に開始したこの永国東子供将棋教室は
2018年6月末をもって閉校することになりました。3年間という
長いようで短い期間でしたが、開校当時は将棋を指せる環境が
全くありませんでしたが、今は将棋ブームの影響もあって将棋が
身近になってきたように感じます。したがってこのボランティア活動も
区切りをつける時期が来たと判断しました。

この教室は細かい指導はできませんでしたが、対局中心で子供たちが
2時間で5から10局指すことができる貴重な環境でした。だからこそ
毎回20から30名のお子さんで賑わい、町内にとどまらず町外、市外からも
いらして頂けたのだと思います。

この教室が貴重だということは、競技人口が少ないという本質的な問題が
前提にあります。今後はこの問題の解決に取り組んでいくつもりです。
将棋を指導する環境を増やし、多くの子供たちに将棋を学んでもらいたいと
思います。そのために土日のグループレッスンを開始します。詳細は
土浦将棋塾のサイトをご覧ください。

またこの教室のように週1回5から10局対局を楽しめる環境も必要ですから
対局クラスというものも設けます。広めの場所を借りるので有料になりますが
通常の習い事の範囲で受講できるよう頑張ります。

将棋をさせる子がクラスに1人だけでなく、3、4人と増えてくれば、あとは
子供たち同士で学び合って自然に競技人口は増えてくると思います。
今はクラスに1、2名といったところですから、休み時間の遊びには発展
しません。これを倍増させるのが今後の目標です。

さて今日は前回のコマの価値を応用して駒得を指導しました。駒を取り合った後に
どれくらい勝っているのか数値化する発想はとても大切です。対局に応用して
強くなってくれると嬉しいです。

[参加29名 昇級6名 新人0名]
posted by 土浦将棋塾 at 21:42| Comment(0) | 永国東将棋教室(参加無料) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

駒の価値を数値化してみました。

今日の講義は将棋の駒を数値化してみました。

王500点 飛10点 角8点 金6点 銀5点 桂4点 香3点 歩1点

これを指導すると両どりをかけた時に判断に迷うことなく
指すことができます。判断の基準があることは大切ですし、
何よりこの数字を競って覚え合う姿がとても楽しそうでした。

この数字を使って山崩しをするとさらに盛り上がります。
山崩しは3歳児にもできる遊びなので、楽しみながら将棋の
エッセンスを学べるとても良いプログラムです。

余談ですが、駒をたくさんとった後に合計得点を数える作業も
とても勉強になります。当教室では10点のかたまりをどんどん
作っていって、最終的にそのかたまりがいくつあるか数える
ように指導しています。この考え方は小学校の算数の授業でも
教わる10進法です。将棋を学ぶことは学校の勉強にもつながります。
将棋を楽しみながら成績も良くなること間違いなしです。
将棋教室の生徒たちは皆成績優秀です(のはず)。

[参加28名、新人0名、昇級5名]
posted by 土浦将棋塾 at 21:18| Comment(0) | 永国東将棋教室(参加無料) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月10日

送りの手筋

今日の講義は送りの手筋を指導しました。送りの手筋は終盤のテクニックとして
非常に有効ですので、初段昇級の必需品です。具体的な内容は以下のURLを
ご確認ください。手筋は技のことですから、知っておくと大変役立つものばかりです。
他の手筋も記載がありますので、ご参考ください。

http://ogijii.jp/shogi/shogi_text.html#tsume_1

手筋が分かってくるとぐんと将棋らしさが増してきますし、これを覚えないと
伸び悩んでしまいます。私どもは詰みの手筋として10個をピックアップしました。
この10個をしっかり覚えてください。送りもその内のひとつです。

[参加30名 昇級7名 新人1名]



posted by 土浦将棋塾 at 22:05| Comment(0) | 永国東将棋教室(参加無料) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする